この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
気がつけばここ何年かでサブスクめちゃくちゃ使ってます。その中でも僕がよく使っているのがオーディオブック系アプリです。
仕事中や寝る時もいろいろなジャンルの本を耳で流しながら楽しんだり、情報をインプットしたり生活の一部になってます。
前に紹介したイヤーカフ型のイヤホンとも相性バッチリ♪
今回はオーディオブックのメリットや僕の使い方、おすすめのオーディオブックアプリを紹介します。
オーディオブックのメリット
ながら聞きができる
これが個人的に最大のメリット。家事中、仕事中、移動中、寝るときなど耳あいてるから使わないともったいない。聴覚での記憶が得意な人は勉強に活用すれば最強です。
サブスクで聴き放題だから普段買わないような本を気軽に試せる
これもほんとメリット。月々1,000円ほどで大量の本が聴き放題って安すぎ。使わないともったいない。主に寝る時はお金の勉強だったり仕事術だったりそんな感じの本をいろいろ流しながら寝ています。プロのナレーションの方の声だからとっても耳心地がいいです。
めちゃ倍速できるからインプットが早い
僕は普段からネットフリックスやTVerでもMAX再生速度なんですがオーディオブック系のアプリは3倍速とか4倍速とかもうめちゃくちゃ倍速にできます。TVerの1.75倍が遅く感じます。笑
さすがに3倍は耳がなれてこないと聞き取れなかったりするんですがずっと聞いてると普通に聞き取れてきます。プロの方による朗読なので倍速でも聞き取りやすいです。
本は重いし場所とるけどそれがない
あたりまえだけど場所とらないから好き。もちろん紙の本もすきだしKindleで読むのも好きだけど。それぞれの良さがあります。
移動の時などスキマ時間の有効活用
電車通勤してる人とか学生さんとか、音楽や動画もいいけどオーディオブックもおすすめ。オーディオブック聞いてる人と聞かない人で知識量の差がえぐい事になりそう。みんなに内緒でこっそり差をつけよう。
目がつかれない
目つぶってても読めます。魔法やん。
休日にゆっくり椅子にすわって読書みたいなスローな時間もいいけどね。それはそれで羨ましいけど。僕は寿命が短いのでどうしても時間がもったいないって思ってしまって耳活用させてもらってます。
オーディオブック僕の活用方法
家事や仕事などの作業中にながら聞き
ながら聞きができるのはオーディオブックの最大の強み。
僕はこの強みを活かして普段退屈な家事やめんどくさい作業的な仕事の時はよく本を聞いています。続きが気になってどんどん聞きたくなるから退屈な作業が楽しくなります。
脳みそが喜ぶ→早く続き聞きたい!→早く掃除したい!早く仕事したい! とかそっちの思考に変換できます。
外ではダウンロードしておいたものを聞く
ダウンロードしておくと外出中でも通信料を気にせず楽しめます。
寝る時にタイマーにして流す
買うほどでもないけどちょっと興味あるくらいの本ってたくさんありますよね。アプリにおやすみタイマーがついているので1時間30分くらいでセットしてそんな本を僕は寝る時に流しています。物語だとついつい聴き込んでしまうので、主にビジネス系だったり自己啓発系の本を寝る時は流しています。もれなく朗読の声がいいので寝やすい。
おすすめのオーディオブック系アプリはこれ!
おすすめのアプリ、結論から言うとオーディブル(Audible)とaudiobook.jpの2つです。どっちか選んどいたら間違いないです。どちらも素晴らしいアプリです。
オーディブル(Audible)とaudiobook.jpはどちらもオーディオブック(本の朗読を聴けるサービス)を提供しています。
オーディブルは、月額1,500円で12万冊以上が聴き放題です。audiobook.jpは、月額1,330円(年間プランなら1ヶ月あたり833円)で1.5万冊以上が聴き放題です。
オーディブルはジャンルの幅が広いのが特徴で、ナレーターには有名俳優などを起用する作品が多くあります。audiobook.jpは声優を中心に起用している印象です。
再生速度はどちらも0.5倍速から始まり、Audibleは3.5倍速、audiobook.jpは4.0倍速まで調整ができます。
金額だけで言ったらaudiobook.jpだけど僕は移行できない理由があるんです。笑
僕がオーディブル(Audible)をやめられない理由
オーディブル(Audible)オリジナルのコンテンツが面白いからです。
佐藤と若林の3600
一番好きなコンテンツは“佐藤と若林の3600”オーディブルでしか聞けません。僕はオードリーのオールナイトニッポンを第1回からすべて聞いているヘビーリスナーなので正直これだけの為にオーディブル使ってます。笑
DARK SIDE OF JAPAN -ヤクザ・サーガ-
ノンフィクションものやダークな話が大好きなのでこちらのコンテンツもすごくドキドキしながら一気に全部聞きました。映画やドラマではない本当にリアルなお話が聞けます。ところどころに入っている効果音がまた臨場感にあふれていて良い。
VICE REPORTS
こちらも“ヤクザ・サーガ”とおなじVICEのコンテンツ。面白いテーマが多くてついつい聞いてしまいます。
こんな感じで本以外にも音声コンテンツが沢山あってオーディブル(Audible)でしか聞けないものもあるので僕は動けなくなっています。
ただ特にこだわりがなければベストセラー的な本はどちらにもあったりするので金額の安いaudiobook.jpで初めてもいいかも。
こっちにはあるけどこっちには無いみたいな事はどっちを使っていても発生するので自分の好きなジャンルの本がどちらに多いのか見てみてください。沢山あって眺めてるだけでもわくわくしますよ!
どちらも無料体験があるのでその間に沢山使って自分のライフスタイルにあわなかったら解約でもいいと思います。
【無料期間は何日?】オーディブル&audiobook どちらも無料体験があるのでお得に使い倒そう!
これを書いている現在の無料体験期間は↓こちら!
Amazon Audibleオーディブル | 2か月の無料体験(時期により変わる可能性あり) |
オトバンク audiobook.jp | 30日間の無料体験(時期により変わる可能性あり) |
僕も最初はaudiobook.jpの無料期間に沢山聞いてました。そこでオーディオブックの便利さ、楽しさを肌で感じて無料期間中に一旦解約、そのままオーディブル(Audible)の無料期間を試しました。
僕のライフスタイルにオーディオブックはピッタリ合っていてどちらかを使い続けたいと悩み、料金の安いaudiobook.jpを考えましたが結局「佐藤と若林の3600」が好きすぎてオーディブル(Audible)を選びました。
途中解約ボタンを一度押した事があった時にオーディブル(Audible)から3ヶ月割引(ひと月750円×3ヶ月)を提案されお得に使っていた時期があります。もしかしてこれ裏技かも。笑
30日間の無料体験あり
2ヶ月の無料体験あり