僕はおじいちゃんおばあちゃんが大好きです。
げん太郎
でも、もうだいぶ歳なのでタイミングがあれば子供(ひ孫)をつれてできるだけ会いに行くようにしています。
県外に住んでいるおじいちゃんおばあちゃんの方はなかなか頻繁には行けないのですが。
写真をあげるとすごく喜んでくれます。
おじいちゃんおばあちゃんは写真をあげるとすごく喜んでくれます。
ひ孫たちと一緒に撮った写真をあげるとニコニコして喜んでくれるので行った時は必ず写真を撮ります。撮影した写真は印刷して敬老の日はもちろん、なんでもない日でもいつも手土産と一緒にプレゼントしています。
げん太郎
この正月休みに会った時はその場ですぐに写真をあげたいなぁ。ぜったい喜んでくれるだろうな~。
撮ったその場ですぐプリントできるアイテムをさがしてみました。
個人的に一目惚れしたのがこちらのKodak Printomatic。
いわゆるチェキみたいなインスタントカメラ。デザインも好み、値段も安い、これいいかも!と思ってすぐ注文ボタンを押しました。(日本では売っていなくて海外のAmazon.comで注文)
でも良く考えてみたら液晶ついてないし、スマホや一眼レフで撮影したものはプリントできないし、もうちょっと調べてみようと思って注文を取消し。ごめんなさい。
げん太郎
あと候補に上がったのがこのあたり。
この2つは完全に僕の理想の使い方ができそう。でも正直ちょっと高い。
げん太郎
Printoss(プリントス)が良さそうだったのでこれに決定!
調べてみると発売したばかりのPrintoss(プリントス)という商品を発見!
値段も安くて電池もアプリも不要、軽くて持ち運びも便利、僕にはこれで充分です。
仕組みはものすごく単純。
スマホを乘せてシャッターボタンを押すだけ!
げん太郎
Printoss(プリントス)レビュー
外箱パッケージ
外観
手にもった感じの大きさはこのくらい。約350g。まぁまぁ軽いかな。
使用フィルムはインスタックスミニ(チェキ)フィルム。この10枚×2パックで1300円~1400円くらい。なので1枚当り70円程。
いろいろ撮影してみました!
撮影はとっても簡単。
スマホをセットしてシャッターを押したらできあがり。フィルムの排出も自分でツマミを回して取り出すから電池も使いません。アナログ大好き♪
はじめての作品。失敗。。。
暗くなりすぎました。スマホをセットする時、画面の明るさはMAXにしないといけません。ちゃんとMAXにしていたのですが“明るさ自動”の設定にしたままだったのでプリントスにセットした時に画面が暗くなってしまいました。奥の方が真っ暗な仕上がりに。
車屋さんで前にスマホで撮影した古いGT-R。(初代?あまり詳しくないけどかっこいい!!)チェキの雰囲気にピッタリ。
スマホの画面をそのまま撮影するからこんな作品も簡単にできます。クラロワのイラスト。
お気に入りのInstagramの写真を手元に残しても楽しい。
少し白飛びしてるかな。明るさの調整がまだ少しむずかしい。
まとめ
今回僕が求めていた条件としては、
・スマホはもちろんカメラで撮影したものもプリントしたい。(カメラで撮影したものを一度スマホに移してからプリント可能。カメラ→スマホの移動はコレが安くて便利!)
・同じ画像を複数人にシェアしたい
・持ち運びが簡単
・価格が安い
この条件を見事クリアしたPrintoss(プリントス)は僕にとってはバッチリのアイテムでした。
※画質にこだわる方はきっとスマホdeチェキとかの方がよさそう。
高画質ではないけど、フィルムカメラのような味のある写真に仕上がってこれはこれで僕は好きです。
げん太郎