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Amazonで約6,000円!初心者向けメダカビオトープに必要なものまとめ【実体験あり】

はじめに|ビオトープって高そう?実は約6,000円で始められる!

「メダカを育てたいけど、何から始めたらいいの?」「できればあまりお金をかけずにやってみたい…」

そんな方に向けて、この記事では僕がAmazonで実際に購入して始めたビオトープ(予算約6,000円)を紹介します。

無理なく・気軽に・だけど癒やされる。そんなビオトープ生活のスタートをサポートします!

げんたろ
げんたろ

僕はすべてAmazonで購入しました!


僕のビオトープ環境を紹介します

  • 場所: 玄関前の半日陰スペース
  • 容器: 16Lの睡蓮鉢(Amazonで購入)
  • 底材: 赤玉土+黒ソイル(上に少し敷くだけでメダカが映える)
  • 生体: ヒメダカ5匹+ミナミヌマエビ10匹
  • 植物: ホテイ草+浮き草少々

🔍 工夫ポイント: 黒ソイルを少し上に敷くだけでメダカの色が映えて見つけやすくなった!


Amazonで揃えた!必要なものリスト(予算約6,000円)

アイテム名価格の目安用途・補足
16L睡蓮鉢(Amazon)約2,000円ホームセンター or Amazonで購入
赤玉土(2.5L)(Amazon)約800円水質安定・バクテリアの住処になる
黒ソイル(少量)(Amazon)約500円メダカが見えやすくなる+見た目も◎
ヒメダカ5匹+マツモセット(Amazon)約1,400円丈夫でよく見える初心者向けメダカ
ミナミヌマエビ+ヒメタニシ(Amazon)約1,000円掃除役・コケ取り要員にも便利!
ホテイ草(Amazon)約750円メダカ&エビの隠れ家にぴったり
げんたろ
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僕はあとから黒ソイルを足したから2つ買ったけど、赤玉土と黒ソイルはどちらか1つでも全然OK!
どちらか1つで始めるなら2.5L〜3Lくらいが目安。
見た目重視なら黒ソイル、水質安定&コスパ重視なら赤玉土がおすすめ!

合計:6,000円ほどでスタートできました!


実際に使ってみて感じたこと&注意点

  • 赤玉土だけだとメダカが同化して見えにくい → 黒ソイルで解決
  • 水の蒸発が意外と早い → 週に数回は足し水が必要
  • ホテイ草にはアブラムシがつくことも → 定期的にチェック&対処
  • メダカが見えないときは植物の影に隠れてるだけ(笑)

💡 補足メモ:餌とカルキ抜きについて
僕はメダカの餌(約500円)とカルキ抜きも一応買いましたが、カルキ抜きは今のところ使っていません(雨水や汲み置きの水で対応)。
餌も3日に1回くらい、ほんの少量だけ。あげすぎると水が汚れるので注意です!


まとめ|安くて楽しい!初心者のメダカビオトープ生活

  • Amazonでも十分揃えられるし、想像以上に安くスタートできた
  • 6,000円台でこの癒し効果はコスパ最強!
  • メダカの動きを眺めているだけで、仕事の合間にほっとできる

これからビオトープを始めたい方の参考になればうれしいです!

げんたろ
げんたろ

近所のホームセンターで睡蓮鉢や浮き草が安く買えたら5,000円台くらいで始められるかも♪


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